プログラム
ハンセン病に生涯を捧げた偉人
宣教師ハンナ・リデルは、当時、不治の伝染病と誤解を受け迫害を受けていたハンセン病患者を救済するため、現在の熊本市黒髪にハンセン病治療専門の病院を開設、のちに姪のエダ・ハンナ・ライト女史に引き継がれました。またリデル女史はハンセン病菌の研究所を設立。現在の「リデル・ライト両女史記念館」は同研究所の跡地にあります。館内には病院設立後、リデル女史が病院維持のために奔走した当時の資料や病院の写真、両女史の身の回りの品々などが展示されています。
実施概要
- 定休日
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月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日〜1月3日
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料金
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無料
- 実施場所
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リデル、ライト両女史記念館
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受入人数
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50人
- その他
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この度、平成28年(2016年)熊本地震の影響により、臨時休館しております。
記念館外観の見学と担当者からの説明はさせていただきます。
096-343-0489(社会福祉法人リデルライトホーム 担当:中山、木村)
お問い合わせ
アクセス
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実施場所 住所
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熊本市中央区黒髪5丁目23
- 駐車場
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2〜3台(要連絡)