プログラム
明治の面影が残る港町
宇土半島先端の西側にある天然の良港です。明治三大築港の一つとして、明治政府の国内統一、殖産振興の政策に基づき建設されました。オランダ人技師・ムルドルの設計によって、明治17年から明治20年にかけてつくられた港です。長さ730m の石積みの埠頭や浮き桟橋のほか、整然とした道路や排水路も備えた総合的な都市計画がなされ、貴重な文化財として保護されています。また当時の面影を残す建築物などもカフェとして利用されています。タイムトラベル気分で付近を散策しましょう。
実施概要
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アクセス
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実施場所 住所
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宇城市三角町三角浦
- 駐車場
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30台