プログラム
古代の熊本へのいざない
山鹿市菊鹿町米原を中心に菊池市堀切まで広がる広大な城跡で、その広さは、東京ドームの12倍にもなります。鞠智(きくち)城跡は、大和朝廷が7世紀後半に築いた山城で、内城と外緑地区からなります。昭和42年から行われた調査では、これまでに食糧を保管した米倉や防人たちが寝起きした兵舎等、67棟の建物跡が発見されました。「温故創生館」はその古代の世界へといざなうガイダンス施設です。出土品の展示や復元建物の模型、映像による紹介などで興味深く学ぶことができます。
実施概要
- 受入期間
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通年
- 受入時間
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9:30〜17:15(入館は16:45まで) (ガイド対応は9:30~16:00)
- 定休日
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月曜日(休日の場合翌日)、12月25日〜1月4日
- 所要時間
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60分~
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料金
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無料
- 実施場所
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歴史公園鞠智城
※コロナウイルス対策のため、現在ガイドは館外のみ行っています。ガイダンス施設の温故創生館内のガイドは休止中です。
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受入人数
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クラス別・班別可能
※コロナウイルス対策のため1班20名としています
- その他
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ガイドの申込みは2週間前までにおねがいいたします。
- トイレの数
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温故創生館横 (女性3、男性3、多目的2)
お問い合わせ
プログラムの流れ
解説映像放映、復元建物説明など
アクセス
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実施場所 住所
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山鹿市菊鹿町米原443−1
- 最寄IC
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九州自動車道植木ICより車で約20分
- 駐車場
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70台(無料) 大型バス可