本文へスキップ

プログラム

人吉球磨防災学習プログラム

県南 防災・減災 熊本県人吉市中青井町326-1(JR人吉駅構内)
人吉球磨防災学習プログラム

~令和2年7月豪雨災害の経験をもとに作成した防災学習プログラム~
中学生・高校生の修学旅行にご活用いただける学びのプログラムです。
大学生や社会人の方にもご利用いただけます。

近年、私たちの身のまわりでは自然災害が数多く発生しており、次は自分が被災者になるかもしれないと感じることがあります。事前に自分の周囲の危険性を知ることや避難に対しての予備知識を持つことは「災害から生き抜く力」となります。人吉市は令和2年7月4日に発災した豪雨災害により甚大な被害を受けましたが、災害を経験して学んだことや教訓をもとに今回のプログラムを作成しました。このプログラムを体験し、活用することで「生きる知恵」を学び日々の生活につなげていただければ幸いです

実施概要

受入期間
平日(年末年始、お盆を除く)
受入時間
9:00~17:00
定休日
土・日・祝定休(但し希望により要相談)
所要時間
1講話 30分~60分

【職人の話】現地視察プラン有(定員25名)
  -人との関わり・そして生き方を考えるー
【食の話】
  -命を守る食と災害時の教訓ー
【文化財の話】
  -災害に備え、文化財を守るー
【観光の話】
  -球磨川と共に生きるー
【宿の話】現地視察プラン有(定員25名)
  -安全確保の実態ー

料金
セット料金
  ■プログラムA  @2000円
   ・(デジタルテキスト、先生用マニュアル付き)
   ・ 防災学習探究ノート
   ・ 豪雨災害AR疑似体験
  ✼タブレット端末はグループに1台(最大8台まで)

  ■プログラムB  @1800円
   ・(デジタルテキスト、先生用マニュアル付き)
   ・ 防災学習探究ノート

防災講和料金(1講話・講師1名)
✼別途講話会場費が必要な場合がございます。
  1グループ30人まで 30000円
  1グループ31人以上 受講者1名につき 1000円
  追加受講(1時間以内)
※2講話以上の追加費用です。 20000円
           

■豪雨災害AR疑似体験 単品 
✼タブレット端末は最大8台までの貸し出しになります。
  タブレット端末1台@3000円
  
実施場所
人吉市全域、希望により錦町ひみつ基地ミュージアムでの実施可
受入人数
現地視察:50名定員
座学講話:会場により変わります。(詳細お尋ねください)
その他
■豪雨災害AR疑似体験
現地にてARの技術を使い、当時の豪雨災害の様子を再現。専用のタブレット端末を使い、その場所での浸水疑似体験を行います。リアルな体験を行うことで防災意識向上へつなげます。
※単品申込可

<タブレット受渡方法>
(単品ご購入の場合)人吉市観光案内所でのお渡しとなります。
(防災講話と併用の場合)人吉温泉観光協会の職員より実施場所へお届けいたします。

★プログラムの申し込みにつきましては人吉温泉観光協会のサイトにある申込フォームより
 お申し込みください。
トイレの数
会場により異なります

お問い合わせ

名称
一般社団法人人吉温泉観光協会
電話番号
0966-22-1370
FAX番号
0966-22-1370
メールアドレス
info@hitoyoshionsen.net
住所
〒868-0008   熊本県人吉市中青井町326-1(JR人吉駅構内
URL
https://hitoyoshionsen.net/bousai/

プログラムの流れ

プログラムの特徴

旅行の事前・現地・事後学習が探究的な学びに!

これからの時代に求められる資質・能力を育むために、探究的な学びのサイクル「知識を得る・課題を設定する・情報収集する・整理し表現する」に沿って、旅行前・中・後の活動を設計します。

●修学旅行を探究学習の場に
【知識を得る⇒課題を設定する⇒情報を収集する⇒整理し表現する】一連のプロセスを通じ修学旅行を「探究的な学びの場へ」

●主体性を持って多様な人々と学ぶ場に
旅行前/旅行中/旅行後において、自分の考えをまとめるとともに、多様な人々の活動や意見に触れる学びの場へ

●「生き抜く力」を身に付ける場へ
事前に自分の周囲の危険性を知ることや予備知識を持つことで災害から「生き抜く力」を身に付ける場へ

YouTube動画

アクセス

実施場所 住所
熊本県人吉市中青井町326-1(JR人吉駅構内)
最寄IC
九州自動車道人吉ICより車で10分
駐車場
会場により異なります

付近の施設

付近のプログラム

PAGETOP