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五家荘…平家の落人伝説が残る九州の秘境
琵琶や神楽が行われる能舞台、秘境・五家荘のシンボル「せんだん轟の滝」

五家荘とは、八代市泉町にある椎原、仁田尾、樅木、葉木、久連子の5つの集落の総称です。標高1300~1700メートル級の山々が続く 九州山地の最深部にあたり、源氏との戦いに敗れた平家の残党が落ちのびて来た“平家落人伝説”が残る場所としても有名です。


五家荘にある「平家の里」の資料館には、この伝説に関する資料が数多く展示されています。さらに、敷地内には 茅葺屋根の民家や鮮やかな朱塗りの平家伝説館能舞台などがあり、落人達の生活を偲ぶことができます。この能舞台では、古くから五家荘に伝わる神楽や、平家にまつわる 琵琶演奏が披露されることもあります。

また、険しい山々と渓谷が続く五家荘には、梅の木轟公園吊り橋久連子吊り橋白岩戸公園吊り橋など、多くの吊り橋がかかっています。中でも、五家荘のもっとも奥地、樅木地区にあるのが樅木吊橋です。かつては地元住民の生活道として利用されており、藤ツルや丸太、竹などで出来ていたそうですが、現在は観光用として補強がされています。

現代に残された秘境の雰囲気を色濃く漂わせる五家荘で、ひと時のタイムスリップを味わってみませんか。




↑鮮やかな朱塗りの建物が印象的な平家の里と、
絶好の紅葉スポットが魅力的な五家荘

五家荘 平家の里

八代市泉町樅木160-1
お問い合わせ/TEL 0965-67-5372
営業時間/午前8時~午後5時30分(12~3月は午前9時~午後5時)
休み/12月29日~1月3日
入場料/大人400円、小中学生200円
駐車場/あり
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勇壮な「ガメ」が舞う九州を代表する祭り「八代妙見祭」

毎年11月下旬に行われる、妙見祭(県無形民俗文化財)は、細川忠興妙見宮復興のために始めたとされます。約1300年前に妙見神が、空想の動物「亀蛇(きだ)」に乗って中国から八代に上陸したという故事にもとづいており、“九州三大祭り”の1つに数えられます。

絢爛豪華な神幸行列の中でもひと際目を引くのは、「ガメ」の愛称で親しまれている亀蛇。総重量200キロの巨体が川原で練り踊る妙技が観客を喜ばせます。


八代神社(妙見宮)

八代市妙見町405
お問い合わせ/TEL 0965-32-5350
→ホームページはこちら


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祭りの主役「亀蛇」は想像上の動物



市中心部にあり市民の憩いの場として親しまれる八代城跡、松濱軒邸宅前の池には花菖蒲が咲き誇ります。


当時の栄華を偲ばせる佇まい「八代城跡・松濱軒」


元禄元年(1688年)に、八代城主松井直之が母・祟芳院尼のために建てた御茶屋「松濱軒」です。当時は海の近くに位置していたため、海から吹く風が松を揺らして音がしたということが名前の由来になっていると言われています。

6月上旬には庭園内の花菖蒲が池を埋め尽くし、名勝としての趣を添えています。近くには、石灰石を用いた石垣の色から、別名「白鷺城」とも呼ばれたという八代城跡があります。春には桜の名所として、多くの人々が訪れます。


八代城跡

八代市松江城町7-34
お問い合わせ/TEL 0965-35-2021(八代市教育委員会文化課)
料金/入場無料
駐車場/あり
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松濱軒

八代市北の丸町3-15
お問い合わせ/0965-33-0171(松濱軒)
0965-33-4115(八代市役所商工観光課)
料金/大人300円、小・中学生150円
営業時間/午前9時~午後4時40分
休み/月曜(祝日の場合は翌日)
駐車場/あり
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夜空に描かれる一瞬の芸術にため息「やつしろ全国花火競技大会」

この大会は、昭和62年に八代の煙火業者の声掛けで花火技術芸術性の向上を目指し、全国の名だたる煙火店を招いて始まったものです。

全国的にも有名な大会で、各地から参加する花火師達職人技の数々が、夜空を彩ります。打ち上げは、この日のためだけ整地された球磨川中洲で行われるので、河原の両岸から楽しむことが出来るだけでなく、水面に映った花火の美しさも格別です。


やつしろ全国花火競技大会

お問い合わせ/TEL 0965-33-4115(八代市役所商政観光課)

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色とりどりの大きい花火が打ち上げられます。



大人も子どもも楽しめるのが魅力


撮れたて海の幸が魅力の体験型レジャー「やつしろ船出浮き」

「出浮き」とは“海のピクニック”という意味を持ち、その昔、八代のお殿様が鉾で魚を突いて遊んだ舟遊びが始まりだと言われています。漁師さんと一緒に船に乗り、伝統漁法見学・体験。その後、無人島に渡って獲れたを、その場で料理して食べるという体験型のレジャーです。

時期により漁法が変わり、獲れる魚介類もさまざまですが、新鮮この上ない海の幸を心ゆくまで楽しむことが出来ます。


舟出浮き

玉名郡和水町大字江田(菊水ロマン館隣り)
お問い合わせ/TEL 0965-35-6627(八代市観光物産案内所)、TEL 0965-33-4115(八代市役所商政観光課)
料金/30,000円(5人まで)
※1人増えるごとに5,000円の追加料金
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海沿いの美しい景色を楽しみながらのんびりと列車の旅「肥薩おれんじ鉄道」

肥薩おれんじ鉄道は、九州新幹線・新八代駅~鹿児島中央駅間の開業に伴って、JR九州から移管された旧鹿児島本線八代駅~川内駅間を走る第三セクター方式鉄道会社です。

全長116.9キロ(28駅)をのんびりと走る列車の窓からは、穏やかな八代海の潮風や山間の田園風景など、豊かな八代・芦北地域自然を感じることができます。

沿線には、日奈久温泉湯の児温泉と言った温泉地のほか、芦北マリンパーク湯の児スペイン村など、八代・芦北地域の見どころも数多く点在しているので、時間を忘れてゆったりと旅を楽しみたい方は、一度乗ってみてはいかがですか。
肥薩おれんじ鉄道
→ホームページはこちら

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その名の通り鮮やかなオレンジ色の車両が特徴


穏やかな海を滑るように進むうたせ船


不知火海のシンボル"白い貴婦人"「うたせ船」

うたせ船は、袋状になったで海底の魚介類を引き上げるという、伝統の底引き網漁法です。起源は400年前に遡り、瀬戸内海から明治初期にこの地方に伝わったとされています。不知火海に浮かぶその姿はまるで白いドレスを着た貴婦人のようです。

現在、佐敷湾内の計石港を母港とする20隻ほどが、クルマエビカニシャコなどを獲っています。昭和56年からは観光船としても活躍の場を広げ、うたせ船内漁師料理が楽しるようになりました。


うたせ船

芦北町計石2963-11
お問い合わせ/TEL 0966-82-3936(観光うたせ船組合)
TEL 0966-82-2511(芦北町役場商工観光課)
料金/1隻42,000円(定員12人)、船上料理10,500円・21,000円
休み/毎月第2土曜日(荒天の場合は欠航)
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急斜面を転がり落ちる「ゾーブ」は迫力満点!「芦北海浜総合公園」

芦北海浜総合公園には、インラインスケート専用コースやローラーリュージュなど、広大な敷地を利用して楽しめるアトラクションが揃っています。

中でも注目は、ニュージーランド生まれの「ZORB(ゾーブ)」中空透明な直径3.2mの球体の中に入り、傾斜コースを転がり落ちるというもの。球体は強く安全な素材で作られており、70センチの空気の層が衝撃を和らげる仕組みになっているので安心。予想のつかない動き不思議浮遊感体感できます。


芦北海浜総合公園

芦北町大字鶴木山1400
お問い合わせ/TEL 0966-82-5588(芦北海浜総合公園事務所)
ゾーブ料金/1人乗り大人800円、子ども600円、2人乗り以上大人600円、子ども400円
※大人は高校生以上、子供は中学生以下
営業時間/夏季(4月~9月)午前10時~午後6時、冬季(10月~3月)午前10時~午後5時
休み/月曜日、12月29日~1月1日(祝日の場合は翌日)
※ただし、7~8月を除く
駐車場/500円
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球体の中に入って斜面を転がるゾーブ、ローラーリュージュは子ども達に大人気


八代・芦北 三温泉めぐり

かの山頭火も愛した由緒ある名湯

刀傷を負った父の治癒を祈願した浜田六郎左衛門が、安芸の厳島明神のお告げにより掘り当てたと伝えられる日奈久温泉。開湯600年という長い歴史を誇ります。

弱アルカリ単純泉の湧き出る温泉街は、不知火海の海岸沿いに位置し、3つの共同浴場と30余りの旅館やホテルが軒を連ねています。また、俳人・種田山頭火がこよなく愛したことで知られ、9月には山頭火が訪れたことを記念したイベントが行われます。


日奈久温泉

お問い合わせ/TEL 0965-38-0267(日奈久温泉観光案内所)
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古きよき温泉地の風情が漂います。


眼前に八代海を望む海辺の温泉地「湯の児温泉」
目の前に八代海が広がります。

泉温がぬるかったため、“湯の子ども”という意味で「湯の児」と付けられたとも言われている温泉地。景行天皇の九州平定の際に発見されたと伝えられています。また、一説にはお湯で傷を癒す亀が発見したという由来もあるようです。

正式に掘り当てられた大正時代から、県内有数の温泉地として名前を知られるようになりました。山側に位置する湯の鶴温泉に対して「海の温泉」と呼ばれ、八代海の海岸沿いに旅館やホテルが並んでいます。


湯の児温泉

お問い合わせ/TEL 0966-61-1629(水俣市商工観光課)
TEL 0966-63-2079(観光物産協会エコみなまた)
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静かな山間の秘湯「湯の鶴温泉」

水俣市街地から離れた山間に流れる湯出川河畔に位置し、海に面した湯の児温泉に対して、「山の温泉」と呼ばれています。起源は約700年前。鶴が湯浴みをしているところを平家の落人が発見したことから、その名が付いたと言われています。

長期滞在で湯治を目的に訪れる人も多く、昔ながらの温泉郷といった趣きです。また、周囲を山々に囲まれた“秘湯”の雰囲気も、魅力の1つになっています。


湯の鶴温泉

お問い合わせ/TEL 0966-61-1629(水俣市商工観光課)
TEL 0966-63-2079(観光物産協会エコみなまた)
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秋は紅葉が美しい湯の鶴温泉

アクセス

山鹿の観光、物産については、山鹿市役所観光課へお問い合わせ下さい。
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