特集:歴史回廊くまもと魅力発見の旅
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特集:歴史回廊くまもと魅力発見の旅
阿蘇の集落を訪ね 漱石の足跡をたどる
行程
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ホテル山王閣 漱石記念館
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明行寺・漱石句碑
[カイドからのご案内:山城 今朝雄]
手野集落は「古代の里」と呼ばれるように、国造神社を中心として二千年以上の古い集落地であります。国造神社周辺には、数々の神殿と上御倉・下御倉古墳群集落があり、阿蘇五岳が一望でき水と緑に恵まれ自然の美しい素朴な集落であります。
集落を流れる宮川には、川のりやヤマメなどが生息し釣り人に親しまれています。
この川の上流に、阿蘇溶岩の割れ目から湧き出た水「手野の名水」があり、この湧水は別名「長寿の水」とも呼ばれ、連日九州各地から多くの人が水汲みに訪れています。「手野の名水」から少し下った場所に岩石があり、カエルに似ていることから地方の方言で「わくど石」と呼ばれています。「わくど石」の下には豊富な湧水があり、昔は原野への通り道で水飲み場になっていました。
この湧水は、草まけなど(皮膚病)に効果があると言い伝えがあります。このように、手野集落には各所に湧水地があり、訪れる人の散策スポットとして満足を与えてくれると思います。
[カイドからのご案内:中村 幸典 ]
阿蘇神社は、今からおよそ2300年余り前(紀元前281年)に創建されました。創建から長い歴史の中で社殿の形式や殿数、その配置も変貌して、神も三神から十二神へと増加し現在に至っています。国の重要文化財に(2008年)指定された現在の建物は1835年斧初めの儀(起工式)がおこなわれ、一の神殿、二の神殿、三の神殿と楼門(日本三大楼門)、神幸門、還御門が細川藩の全藩的大事業として再建された総欅の建築物です。建築した大工の棟梁は旧下益城郡河江手永小川出来町(現:熊本県宇城市小川町)出身の水民元吉で二十二歳だったということです。
古代から阿蘇開拓の祖神とされる健磐龍命(たけいわたつのみこと)ら十二神を祀り、肥後一の宮として崇拝されてきました。全国に五百余りの摂社・末社があるそうです。
境内には播磨の国と同じ「高砂の松」があります。阿蘇神社の由緒によれば、阿蘇家26代友成公が高砂から松の実を持ち帰って境内に植えられたといううことです。
水基めぐり
雄大な阿蘇の山々に降った雪や雨は、長い歳月をかけて清らかな水になり、阿蘇神社の門前町のあちらこちらの水基から、こんこん、こんこん溢れ出ておるとです。参拝のあと、その水基ば巡って、思い思いにのんびりと散歩ば楽しんでおられます。せっかく阿蘇へ来られたら、足ば伸ばされるとよかですばい。心もゆっくりとなりますけん。(水基めぐりマップ、どこからでん阿蘇より)
ガイド紹介
- 手野集落案内人
山城 今朝雄 
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◆おすすめスポット
6月に行われる「手野の名水」での「そうめん流し」
4月中旬~9月上旬にかけて手野集落のあじさい、彼岸花,チューリップ畑の鑑賞
国造神社周辺の散策◆おすすめの一品
阿蘇たかな漬け
米(コシヒカリ)
民宿だんごなど
地図2






































































