熊本城ミュージアム わくわく座 (桜の馬場 城彩苑)
熊本城の歴史と物産を堪能
熊本城のふもとにある桜の馬場「城彩苑」は、江戸時代の城下町を再現した風情ある家並みのもと、熊本城の歴史や文化と郷土の食文化を一度に体験できるエンターテイメント施設です。
熊本城ミュージアムわくわく座では、大迫力のVR映像や被災・復旧プロジェクションマッピングで熊本城の今を紹介。
一方、県内各地の特徴ある食やお土産品をメインとした23店舗が集う『桜の小路』では、「熊本ならでは」をコンセプトに、ここでしか味わえない、ここでしか手に入らない質の高い味と名産品の数々を取り揃えております。熊本の魅力を発見できる桜の馬場「城彩苑」へぜひお越しください。
SDGs 未来につなぐ水の話~くまもとプロジェクト~(くまもと水プログラム)
私たちの大切な「水」について、熊本で学びませんか?
日本は比較的水が豊かなため、水がなくなるなんて想像もできません。しかし世界では水不足で必要最低限の水が確保できない地域が多数あります。熊本市近郊に住む約100万人の人々は、ミネラル分をたくさん含んだおいしい水を、地下水でまかなって生活しています。そのため水に対して特別な想いを持ち、住民、企業、行政が連携し、貴重な水を涵養、保全をする取組を行っています。くまもと水プログラムにて、これからの水資源とどのように付き合い、どのように保全すべきか、また水不足の地域にどのような支援ができるかを考えるなど、地球の環境の課題を探求しませんか?
らくのうマザーズ 阿蘇ミルク牧場
酪農をテーマとした体験型テーマパーク。自然の中で楽しみながら乳牛の飼育や乳製品加工について学べます。安心で新鮮な素材にこだわったレストランの自然食バイキングも自慢。
自家製乳製品・肉製品と地元の旬の野菜を使った約50種類のバイキングレストラン。
旬のもの、履歴のはっきりしたもので、安心・新鮮な「食」を提供していきます。
益城町が学んだ教訓~震度7×2~
熊本地震では、気象庁観測史上初の「震度7」を2回観測し、甚大な被害が発生した益城町において、当時の体験談(語り部による講話)や震源となった天然記念物「布田川断層帯」の見学(現地ガイドによる案内)を通じ、自助や共助について学ぶとともに、防災や減災等リスクマネジメントの意識を高めます。
◎益城町が伝えたい「教訓」 2016年熊本地震で学んだ3つの大切なこと
①災害時、親が子供を守れる保証はない。自分の身は自分で守ること。 (自助)
②あなたの助けを必要とする人がいる。お互いに支えあうこと。 (共助)
③身を守る術を日頃より考えておくこと。身を守るために必要な知識を身に着けること。(備え)
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